不動産ブログ事故物件の話
こんばんわ。
宅建FPおカヲルです
今日はちょっと非科学的ではありますが。事故物件のことについて書いていきます。
心理的瑕疵(しんりてきかし)物件について
昨日本当にあった怖い話に事故物件の話が出てました。実際にあそこまでの話は僕は聞いたことはありませんが、実際に心理的瑕疵のある物件はたくさんではありませんが存在します。
心理的瑕疵というのは何も事故物件だけを刺す言葉ではありません。
例えば近くに何らかの施設があり悪臭が漂ってくるであるとか、反社会的な方々の事務所がある。こんなことも心理的にきついですよね。割と広い意味で使われる言葉ではあるのです。
なので物件資料にこのワードがあったとしてもイコール事故物件ではないことにご留意いただけたらと思います。
告知事項あり物件
こんな言葉を物件資料で見つけたら要注意です。かなりの確率、、、いやもうほぼ事故物件です。もしお部屋探しするときに避けたいということであれば必ず追及して下さい。今はそう言った物件のまとめサイトなんかもあるので自分で調べることも前に比べると容易ではあります。せっかくお部屋探しをして素敵な暮らしを探していたのに実は、、、ということもあります。すごく綺麗な物件なのにやたら家賃が安いなど色々疑って下さい。自分の身を守るのは結局、自分なのですから。
作者の体験談
はい。これはもうかなり前の話ですが、作者が体験した話です。
作者が宅建をとり最初のブラック企業に入社したとき一人暮らしのため部屋を探しました。
その不動産屋の資料には告知義務、心理的瑕疵などの記述はありませんでした。ですが、、
ひとまず入居を決め荷物を運び込んでいました。疲れたなと思いながら、少し休んでいました。夜中の2時になったその時でした、、天井の四隅が順番にドスン、ドスン。歩いてるレベルの音ではありませんでした。電気もチカチカとついたり消えたり。。後日上の階を調べましたが、上の階には誰も住んではいませんでした。しばらく我慢して住んでいましたが、窓の外の植物が以上に成長が早かったり、窓の外に以上な量のポリタンクが捨ててあったり。普通ではなかったので引越しを余儀なくされたのでした。なので身をもってそういう現象が起こる物件は存在するのだと思い知りました。事故物件だったかどうかはいまだに謎ですが、、、
全てが書いてあるわけではない
隠しているオーナーさんや不動産会社も中にはある可能性はゼロではありません。そう言ったことも考慮した上でお部屋探しをしていただきたいです。隠している真実を暴くことは非常に困難なことかもしれません。完全にそういったことを見抜くのは至難の業であるとはいえますがなるべく真実を語ってもらえるように担当の営業マンに釘を刺しておくことも一つの手かもしれません。引越しにも費用はかかります。皆様が快適にお部屋探しができるよう。僕はそんな想いでこの記事を書きました。お気をつけ下さい。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただいいてありがとうございました!!!!