人は何故歌うのか。ボーカリストが語る歌にまつわる話と歌トレーニング法
こんばんわ!!!
歌う宅建FPカヲルくんです。
三日間不動産に関することを書き続けてきましたが
流石に、流石に話が固すぎるので、、、
今日は、息抜きも兼ねて歌う宅建FPの歌う部分のお話を書いていこうと思います。
歌を一番最初に歌った人物とは
検討もつきませんよね、、、
現在音楽のジャンルも幅広くなり、歌い方も様々ですが、歴史をみても江戸時代などでも音楽は存在し、歌は世界中に存在した。本当に一番最初に生み出した人間は偉大だと思います。
これだけ世界中に溢れかえる音楽とボーカリスト。僕も子供の頃から歌は大好きでした。
今でもギターを持ち路上で歌ったりもしています。やはり自分の歌を聴いてくれる人がいてくれて聴いて楽しんでいる様子を見ると自分も楽しくなるものです。本当に生み出した偉人たちには感謝したいです。
カヲルくんの歌は上手いのか!?
これは調子に乗ってるわけではなく、データとしての言葉ですが、僕は大体、初めて歌を聴いてもらうと7割くらいの人はうまいと言ってくれます。インスタの方で歌が聞けますのでご興味ある方は聴いてみて下さい。ですので、それなりに僕が歌を歌うに当たってやっていることを書いていきたいと思います。
基本中の基本リップロール
これは結構大事です。プロの方も歌う前のウォーミングアップとしてやっていると思います。
歌うときにはお腹から声を出します。声を出している時は息が出ています。このリップロールが長くできない人は腹から長く声が出ていないため伸びのある声が出ないということになります。ですからまず伸びのある声や、安定感ある歌が歌いたい方はリップロールを長時間できるように練習してみて下さい。息を少しずつ吐くのがコツかなと思います。
体を鍛える
マッチョになれということではないので悪しからず。ボーカリストは体が楽器です。腹筋を鍛えると腹から声が出やすくなりますし、肺を鍛えることでブレスが良くなりより安定した歌声を手に入れることができます。走ったり、腹筋したり、リングフィットアドベンチャーしたりしてしっかりと体を鍛えていきましょう。歌声も変わっていくはずです。
好きな音楽を繰り返し聴く
これもとても重要です。音感を養うことそして歌っている人のメロディをしっか
覚えて歌うことによって音程が安定します。もっと言えば歌詞も聴く。その人が何を思ってこの歌をつくつたのか、そんなことも考えながら聴いていると歌う時の強弱をどうするのかを考えていけると思います。作り手は何かを誰かに聴いて欲しくて歌詞を作ります。そんなメッセージに共感して歌が好きになっていくのではないかと僕は思っています。
自分の心情に合う歌を見つけて歌う
人は生活していく上で様々なことを感じます。嬉しい時は前向きな歌を。悲しいときには悲しい歌を。そうすると輝く歌が歌えることが多いのです。人は輝いている人間を見てパワーをもらいます。自分の心を素直に歌に乗せて歌うこともポイントの一つなんじゃないかなと思います。
歌は伝えるためのツールである
ボーカリストとは歌うことが仕事なのではなく伝えることが仕事だと僕は信じて今も歌っています。たくさんの人に自分の思いやメッセージを飾らずに伝えるように歌っていけば人は何かを感じてくれるのだと。そういうふうに感じながら歌っています。ブログと何か通ずるところがありますよねきっと。
というわけで今日のブログはこの辺で終わります。
最後に言っておきます。歌は上手い下手ではないと僕は思っています。僕は人生の中で様々なアーティストたちを見てきました。プロのアーティストもそうですが、酒場で歌っている人や路上で歌っている人様々聴いてきましたが、一番響くのは、一生懸命何かを伝えようとしている必死な人間たちの歌です。